よくあるご質問

FREQUENTLY ASKED QUESTIONS

初めてペットを飼う時にあると便利なものと私達が考えるものをご案内させていただきます。家のスペース、犬や猫の大きさなどを考慮して参考にしてください。
犬などは、寝て起きたとき、ケージから出したとき、ごはんを食べたときなどが、おしっこやうんちをするタイミングです。
そわそわしたり、匂いをかぎまわったりしたら、そのサインを見逃さず、すぐにトイレに連れて行ってあげてください。
トイレのトレーニングは根気が必要ですが、必ず出来るので、飼い主さんは愛情を持って教えてあげてください。
なお、当店で仔犬・仔猫をお買い上げくださった方には、育て方のポイント・成長過程が一目でわかる記入欄・救急情報などが掲載されている『母子手帳』を差し上げております。参考にしてください。
成長段階で、1日3回食事を与える時期は、朝仕事に行く前、帰ってきてすぐ、夜寝る前、というように3回に分けていただければ問題ありません。また、留守中のお部屋の温度に注意しましょう。人間がいられないくらい暑い部屋や寒い部屋で、仔犬・仔猫を留守番させることは出来ません。夏場は風通しのよい涼しい部屋におくか、ペット用のクールマットを使用したり、クーラーを除湿でかけておくと良いと思います。 冬場は、ペット用のユカペット(ホットカーペットのようなもの)がおすすめです。コード部分も補強してある為、ペットがコードを噛んでしまったり、というときも安心です。温度も一定なので、暖かくなりすぎて低温やけどなどを起こす心配もありません。帰宅後は、愛犬・愛猫のために少しでも時間をつくって、スキンシップをとってあげてください。愛情は、時間の長短ではありません。
当店では、生後50日を過ぎた犬・猫については、混合ワクチンを接種してお渡ししております。ペットをお渡しする際には、接種証明書をお付けしますので最寄りの信頼できる動物病院で2度目以降の注射を接種してください。
基本的にワクチンは、1回目の接種から1ヶ月後(生後3ヶ月くらい)で2回目の接種となります。その後3回目まで必須で接種が必要です。4回目からは、獣医師と相談してください。狂犬病の注射は、生後3ヶ月までに、以降年1回動物病院などで打つことが法律により義務付けられています。注射を打つ時期等は、獣医師にご相談ください。
家の中で飼う場合、トイレのしつけ等を考えるとメスの方が比較的教えやすいのではないかと思いますが、外で飼うのであれば、メスは交配の時期がきた時、望まない妊娠を避けるために飼い主の十分な配慮が必要です。骨格や被毛の美しさは、オスのほうが優れています。オス、メス共に長所、短所がありますので、家族でよく話し合ってください。
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